版画集『花くらべ』(明治24年頃、はいばら制作)には、咲き競うばかりに生命感をかがやかせる草花とともに人々の暮らしの風情を活写した作品の数々が収められています。古来より愛されきたる桜の開花には格別な喜びが想起されます。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
1,100円(内税)
660円(内税)
半開きにした状態の扇をリズミカルに並べた連続文様です。扇をモチーフにした文様は、“末広がり”のかたちから、拡大、発展、繁栄を意味し、縁起の良い吉祥文様とされています。カバーと封筒が付いているので、贈り物にも最適です。
660円(内税)
霞がたなびく様子をカタカナの「エ」の字のように描いた、伝統の「エ霞」文様。このデザインでは「エ霞」のパターンに、日本の春の美を代表する小桜を組み合わせた「春霞」を表現しています。カバーと封筒が付いているので、贈り物にも最適です。




























