菊、桔梗、芙蓉、萩が満開に咲き誇る華やかな図案です。 様々な日本の草花が初秋の風にそよぐ花野は、実りの秋を伝える縁起の良い情景です。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
菊花とその葉を図案化した千代紙で、初秋に咲く菊の花は、実りの季節が近いことを人々に知らせるため「佳きことの先触れ」という意味が込められています。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
池に自生する菱の実を文様化した、榛原を代表する柄です。沼の中から清らかな葉を伸ばす菱は、厳しい環境下でも志を持つ人格を象徴しています。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
桜の花は「雅」や「無常」を表し、日本人の美意識の象徴とされてきました。春の朝霞の中で咲き誇る桜を紋様化したものです。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
大輪の牡丹が、幾重にも花びらを重ねて咲く様子が艶やかに描かれています。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
共に日本人の美意識を象徴する桜と楓を同じ画面の中に配し、一層の華やかさを引き立たせた柄です。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
銀杏の木は大きく育ち、長生きするため長寿の象徴とされました。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
菊は、古くから品のある姿と香りが好まれてきました。「子孫繁栄」を意味する唐草と組み合わせた文様は、江戸時代には様々なアレンジが考案され、季節や世代を問わず、人々の暮らしに浸透しました。はいばらに伝わる意匠を元にデザインした、表紙と中紙。全ページに柄をあしらい、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てました。気軽に持ち歩けるサイズです。
丈夫でしなやかな「芽吹き柳」を、可憐な花の絵柄と組み合わせた雅なデザインが、ほっと安らぐ空間を醸し出します。はいばらに伝わる意匠を元にデザインした、表紙と中紙。全ページに柄をあしらい、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てました。気軽に持ち歩けるサイズです。
春の訪れを知らせてくれる「蝶」の文様。小花のまわりを舞う姿は、優美で愛らしく、心弾むデザインです。はいばらに伝わる意匠を元にデザインした、表紙と中紙。全ページに柄をあしらい、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てました。気軽に持ち歩けるサイズです。
四季を通して日本の美しさの代表は「雪月花」と言われています。冬の雪、秋の月、春の桜。どれも日本人が愛おしむ風雅なモチーフです。はいばらに伝わる意匠を元にデザインした、表紙と中紙。全ページに柄をあしらい、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てました。気軽に持ち歩けるサイズです。
互いに重なり合いながら、満開に咲き誇る姿を描いた、大胆な江戸風の千代紙柄になります。はいばらに伝わる意匠を元にデザインした、表紙と中紙。全ページに柄をあしらい、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てました。気軽に持ち歩けるサイズです。
中国で「牡丹」は「百花の王」と呼ばれ、高貴な花として愛されています。日本には奈良時代に伝えられました。江戸時代には吉祥を意味する「瑞花」として、紋章などにも多く見られました。はいばらに伝わる意匠を元にデザインした、表紙と中紙。全ページに柄をあしらい、百年続く製本工房にて糸綴じの技術で仕立てました。気軽に持ち歩けるサイズです。
長きにわたり人々に愛されたはいばら千代紙を表紙にあしらったノートです。コデックス装という背が解放された特別な製本方法を用い、180度ストレスなくスムーズに開くことができます。
小花文様は、特定の花でなくパターン化された図案なので、季節を問わずさまざまな場面で愛用されています。その千代紙で表紙を仕立てた、オリジナルの横罫のノートです。