「月影摺り」は、江戸期より榛原に伝わる薄墨を使った手摺り技法です。便箋として文字が映えるよう、墨色をごく淡くのせ、花や風景を描写しました。にじみ止めをほどこしておりますので、ペン、墨の書き味にも優れています。
自然界の空の色、太陽の光、山の緑、朝焼けなどを連想させる五色の和紙を貼り合わせた巻紙です。 時の総理・吉田茂氏の要望により、榛原にて誂えました。 にじみ止めを施しておりますので、毛筆、ペン書きにも適します。
江戸時代より、舞妓さんや役者衆に愛用されてきた白く薄い楮紙です。 花びらのような柔らかは化粧紙や懐中紙(ポケットティッシュ)に適し、現在もおしゃれな方の身だしなみに、懐中やバッグに忍ばされ重宝されております。 美術品など大切な品を包み保護するのにも用いられる等、様々な用途に用いられるロングセラー商品です。 ※折った状態でお送りいたします。
蛇腹便箋を榛原千代紙柄のつづり箱に納めました。文箱としてペンや切手と一緒に収納し、思い付いたときにいつでもお便りを。 また、ふと浮かんだかんだ考えをつづる、 好きな言葉をつづる等、自分の時間のための道具箱としてお手元に置いてください。
蛇腹便箋を榛原千代紙柄のつづり箱に納めました。文箱としてペンや切手と一緒に収納し、思い付いたときにいつでもお便りを。 また、ふと浮かんだかんだ考えをつづる、 好きな言葉をつづる等、自分の時間のための道具箱としてお手元に置いてください。