【在庫限りで終了】桐の木は古来から縁起が良いとされ、菊花と共に日本の紋章に使われています。桐紙は、桐を削って作られた美しい木目の紙で、万年筆や筆、ボールペンに適しています。
榛原の「百花デザイン」より柄を厳選した、横書きレターセットです。霊力を持つと考えられていた「菊」は、邪気を払い、長命を願う「富貴万代」のしるしです。
榛原の「百花デザイン」より柄を厳選した、横書きレターセットです。小花をあしらった格子文様の中に、金平糖のようにも見える可愛らしい花の図案を入れたデザインです。
榛原の「百花デザイン」より柄を厳選した、横書きレターセットです。「二葉葵」は、日本の林などに生息する植物。春になると枝分かれした茎の先端に、可憐なハート型の葉をつけるため「幸せを招く」とされます。
榛原の「百花デザイン」より柄を厳選した、横書きレターセットです。 小花文様は、特定の花でなくパターン化された図案なので、季節を問わず、さまざまな場面で愛用されています。また唐草文様は、四方八方どこまでも続くところから、発展、繁栄の意味があります。
榛原の「百花デザイン」より柄を厳選した、横書きレターセットです。「蘭」は清楚で気品のある佇まいと、清らかな甘い香りが人々を魅了し、花言葉は「控えめな美」です。
「月影摺り」は、江戸期より榛原に伝わる薄墨を使った手摺り技法です。便箋として文字が映えるよう、墨色をごく淡くのせ、花や風景を描写しました。にじみ止めをほどこしておりますので、ペン、墨の書き味にも優れています。
和紙に罫線を引いた一筆箋です。 純白の和紙に楮の繊維を散らし、シンプルに灰色の罫線を引いた[大礼紙]と、 白、水色、黄緑、桃色、薄黄色の淡い色合いの和紙に、小さな紙片を色とりどりに散らした[七夕紙]の二種類がございます。
江戸時代の木版摺り古地図が、レターセットになりました。 展開は、文政十一年(1828)の分間江戸大繪圖と天保十四年(1843)の御江戸大絵圖の二種類です。 江戸城をはじめ、日本橋、神田、本郷などの地名もみられ、現代の町なみと比べながら眺めるだけでも楽しい便箋です。