江戸時代の木版摺り古地図が、レターセットになりました。 展開は、文政十一年(1828)の分間江戸大繪圖と天保十四年(1843)の御江戸大絵圖の二種類です。 江戸城をはじめ、日本橋、神田、本郷などの地名もみられ、現代の町なみと比べながら眺めるだけでも楽しい便箋です。
白和紙に、木版摺りと刷毛引きの手法で縁取りをしたレターセットです。 便箋6枚 封筒3枚がセットになっています。 ※紅ふちレターセット、青ふちレターセットとは仕様が異なります。
四季の風景を、木版手摺りにて鮮やかに写した便箋です。 榛原と親交の深かった幕末の絵師・柴田是真(1807〜1891)の筆による「榛原謹製花くらべ」を元に復刻しました。 にじみ止めをほどこしておりますのでペン、墨の書き味も優れております。
孔雀紙のふちを、木版手摺りにて鮮やかな青に仕上げた、榛原の定番商品です。 便箋10枚封筒5枚がセットになっています。 ※色ふちレターセットとは仕様が異なります。
「月影摺り」は、江戸期より榛原に伝わる薄墨を使った手摺り技法です。便箋として文字が映えるよう、墨色をごく淡くのせ、花や風景を描写しました。にじみ止めをほどこしておりますので、ペン、墨の書き味にも優れています。