1月:竹久夢二一筆箋「椿」
本日の日本橋は少し寒さが薄らぎ、温かい木漏れ日が降り注いでいます。
早春に鮮やかな紅色の花をつける椿は、春の前兆とされ、
2月3日の節分、2月4日の立春の設えにも用いられます。
榛原では、竹久夢二独特のぽってりとした椿の一筆箋を扱っています。
この時期のお便りに、是非ご利用くださいませ。
本日の日本橋は少し寒さが薄らぎ、温かい木漏れ日が降り注いでいます。
早春に鮮やかな紅色の花をつける椿は、春の前兆とされ、
2月3日の節分、2月4日の立春の設えにも用いられます。
榛原では、竹久夢二独特のぽってりとした椿の一筆箋を扱っています。
この時期のお便りに、是非ご利用くださいませ。
明治大正期に活躍した画家として有名な竹久夢二(1874年~1934年)は、若き日、東京日本橋を活動の場とし、榛原のブランドデザイナーとして、便箋、絵封筒、絵葉書、千代紙、うちわ等の図案を提供していました。
この度、画帖「竹久夢二氏抒情文筒」の中から絵柄を厳選し、一筆箋に復刻いたしました。