榛原の「百花デザイン」より柄を厳選した、横書きレターセットです。霊力を持つと考えられていた「菊」は、邪気を払い、長命を願う「富貴万代」のしるしです。
はいばら千代紙の中から赤をイメージした柄を選び、おりがみセットにしました。厳選された和紙を使い、職人が手作業で色をのせております。創業より現在に至るまで、多くの美術家に依頼してきた図案をもとにしている「はいばら千代紙」をお楽しみください。
はいばら千代紙の中から青をイメージした柄を選び、おりがみセットにしました。厳選された和紙を使い、職人が手作業で色をのせております。創業より現在に至るまで、多くの美術家に依頼してきた図案をもとにしている「はいばら千代紙」をお楽しみください。
はいばら千代紙の中から紫をイメージした柄を選び、おりがみセットにしました。厳選された和紙を使い、職人が手作業で色をのせております。創業より現在に至るまで、多くの美術家に依頼してきた図案をもとにしている「はいばら千代紙」をお楽しみください。
はいばら千代紙の中から黄色をイメージした柄を選び、おりがみセットにしました。厳選された和紙を使い、職人が手作業で色をのせております。創業より現在に至るまで、多くの美術家に依頼してきた図案をもとにしている「はいばら千代紙」をお楽しみください。
幕末明治期に、榛原に多くの図案を提供した漆工家・日本画家 柴田是真(1807-1891)の作品を、木版摺りぽち袋に仕立てました。手漉き和紙使用、木版手摺。
幕末明治期に、榛原に多くの図案を提供した漆工家・日本画家 柴田是真(1807-1891)の作品を、木版摺りぽち袋に仕立てました。手漉き和紙使用、木版手摺。
江戸時代の木版摺り古地図が、レターセットになりました。 展開は、文政十一年(1828)の分間江戸大繪圖と天保十四年(1843)の御江戸大絵圖の二種類です。 江戸城をはじめ、日本橋、神田、本郷などの地名もみられ、現代の町なみと比べながら眺めるだけでも楽しい便箋です。
菊花とその葉を図案化した千代紙で、初秋に咲く菊の花は、実りの季節が近いことを人々に知らせるため「佳きことの先触れ」という意味が込められています。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
池に自生する菱の実を文様化した、榛原を代表する柄です。沼の中から清らかな葉を伸ばす菱は、厳しい環境下でも志を持つ人格を象徴しています。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
桜の花は「雅」や「無常」を表し、日本人の美意識の象徴とされてきました。春の朝霞の中で咲き誇る桜を紋様化したものです。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
大輪の牡丹が、幾重にも花びらを重ねて咲く様子が艶やかに描かれています。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
共に日本人の美意識を象徴する桜と楓を同じ画面の中に配し、一層の華やかさを引き立たせた柄です。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。
銀杏の木は大きく育ち、長生きするため長寿の象徴とされました。榛原に伝わる意匠を使った、机に置くタイプのメモパッドです。中紙にも柄が入った華やかな仕様です。