便箋 NO.18
825円(内税)
和紙に草色罫引きの便箋です。 筆の滑りの良い、榛原の定番商品です。 にじみ止めのために、松脂を入れて漉いた和紙を使っていますので、ペン書きにも適します。
榛原千代紙 瓢箪
1,650円(内税)
瓢箪は実の中に薬を入れて無病息災のお守りとされてきました。 また、末広がりで縁起の良い形、沢山の実をつけることから実り多き日々を表しています。こちらの千代紙は、細かな瓢箪を 画面いっぱいに散らした賑やかな柄です。
便箋 NO.19
825円(内税)
和紙に茶色罫引きの横書き用便箋です。 筆の滑りの良い、榛原の定番商品です。 にじみ止めのために、松脂を入れて漉いた和紙を使っていますので、ペン書きにも適します。
榛原千代紙 桜に橘
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。【桜に橘】は、紅と浅葱の市松紋様を背景に、桜と橘を紋様化したものです。橘は、古事記に不老不死の理想郷に自生する植物と記され、永遠の命をもたらす果実として大切にされました。桜は、田植えの準備の始まりを告げる大切な花であると同時に、日本人の美意識を象徴する花です。京都の紫宸殿には、親王様から見て東側に桜が、西側には橘が植樹されており、現在の雛飾りにも、これらが対で飾られるようになりました。
便箋 NO.20
2,695円(内税)
手漉き楮和紙に茶色罫引きの便箋です。 筆の滑りの良い、榛原の定番商品です。
榛原千代紙 組木
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。【組木】は、様々な縞模様を組み合わせた紋様です。一見単調な柄に見えますが、木版摺り独特の線のゆらぎが柄全体に心地よいリズムを生んでいます。幾何学模様の中に、遊び心を忍ばせた、江戸っ子好みの柄です。
便箋 大礼
2,640円(内税)
手漉きの大礼紙を使った質の高い便箋です。 漉き込まれた楮の繊維が美しい、榛原の定番商品の一つです。 毛筆専用となっています。
榛原千代紙 六花
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【六花】は、多様な雪輪紋の中に紋様が組み込まれた色鮮やかな千代紙です。古来より、雪は清浄さの象徴であると同時に、地中に大量の水を補給して、翌年の豊作に繋がる事から、繁栄の兆しとなる縁起物でもあります。
「日乗箋」榛原製 青色十行罫紙 B5サイズ
550円(内税)
明治〜昭和期に活躍した文豪・永井荷風が自身の日記『断腸亭日乗』を清書するのに愛用した、榛原の「十行罫紙」を復刻しました。
榛原千代紙 おしどり
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【おしどり】は波間に浮かぶ、愛らしいおしどりの夫婦の姿を描いており、円満や調和を表す吉祥紋様です。 優美なおしどりの姿と、波間の水色、青があいまって清々しく涼やかな千代紙です。
巻紙 五雲箋(ごうんせん)
2,310円(内税)
自然界の空の色、太陽の光、山の緑、朝焼けなどを連想させる五色の和紙を継いだ巻紙です。 時の総理・吉田茂氏の要望により、榛原にて誂えました。 にじみ止めを施しておりますので、毛筆、ペン書きにも適します。
榛原千代紙 七宝
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【七宝】は佛教の経典に書かれている七つの宝物を紋様化しました。紋様が途切れる事無く繋がっていくことから、永遠の連鎖を表します。
榛原千代紙 牡丹
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【牡丹】は不老不死や、富貴の象徴として古来より好まれてきた紋様です。 大ぶりの牡丹の花と唐草の曲線、アクセントとなる蝶のコントラストが面白い華やかな千代紙です。
巻紙 長尺雪貢箋(ちょうじゃくせっこうせん)
2,420円(内税)
画仙紙を巻紙に仕立てました。 墨の吸い込みが良く通常のお手紙はもちろんですが画仙紙ですので絵手紙用としてもご利用頂けます。
巻紙 因州三椏紙(いんしゅうみつまたし)
3,520円(内税)
滑らかな書き味が特徴である三椏100%の和紙を巻紙に仕立てました。
榛原千代紙 朝桜
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【朝桜】は春の朝霞の中で咲き誇る、桜を紋様化した可憐な千代紙です。
巻紙 大奉書巻紙
1,650円(内税)
福井県産の手漉きの奉書を巻紙に仕立てました。手漉きの奉書ですので滲みが気になる方は濃い墨でお書きすることをお勧めします。
封筒 奉書(インク止め)
748円(内税)
インク止めを施した奉書製の封筒です。
榛原千代紙 風待草
1,650円(内税)
明治・大正期 伊勢型紙の図案を千代紙に復刻いたしました。【風待草】は梅の別名で、厳しい寒さに耐え、百花に先がけて花開く姿を紋様化しました。
榛原千代紙 色硝子
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。【色硝子】は沼に自生する菱の実を紋様化し、幾何学的に配置した大胆な意匠の千代紙です。榛原のショッピングバックや、店舗の外装にも用いられている象徴的な柄となります。
封筒 新鳥の子クリーム
528円(内税)
きなりがかった鳥の子紙を貼り合わせた封筒です。
榛原千代紙 松竹梅
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【松竹梅】は、古くから親しまれてきた吉祥紋様ですが、この千代紙では樹木の姿ではなく、花や、葉や実を全体に散らしたデザインとなっており「おめでたい事が皆様の間に広がりますように」という意味が込められています。
封筒 草(インク止め)
858円(内税)
インク止めを施した奉書紙に、草色の罫線を入れた封筒です。
榛原千代紙 重陽
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【重陽】は菊花とその葉図案化した千代紙です。菊の花が咲くと実りの秋がやってくることから「佳きことの先触れ」という意味が込められています。
封筒 茶(インク止め)
858円(内税)
インク止めを施した奉書紙に、茶色の罫線を入れた封筒です
榛原千代紙 桜
1,650円(内税)
明治大正期に、榛原より発売されていた千代紙を復刻いたしました。 【桜】は互いに重なり合いながら、満開に咲き誇る姿を描いた、大胆な江戸風の千代紙となります。
封筒 灰(インク止め)
858円(内税)
インク止めを施した奉書紙に、灰色の罫線を入れた封筒です
四方紅 小
660円(内税)
刷毛引きの手法で、四辺を染めた敷紙です。
封筒 大礼
528円(内税)
和紙に楮の繊維を散らした大礼紙を貼り合わせた封筒です
四方紅 中
825円(内税)
刷毛引きの手法で、四辺を染めた敷紙です。