事業紹介
榛原は文化3年(1806年)の創業以来200年、 東京日本橋本店を中心に、和紙及び紙製品の販売を業として参りました。
また、産業のIT化に対応すべく、計測記録紙及びビジネスフォームなどの印刷物を手掛け、これを諸官庁、諸企業へと納入をさせて頂いております。
和紙関連事業
和紙関連商品の企画、製作、販売を行っております。文化3年の創業以来200年にわたり、日本の歴史、美術、文化と共に歩んでまいりました。
計測記録紙・サプライ事業
紙に対する長年の蓄積を生かし、計測記録紙、サプライ用品の製造、販売を行っております。
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不動産賃貸事業
榛原本社ビル跡地を含む日本橋2丁目に再開発により建設された「東京日本橋タワー」自社所有部分の管理・運営・賃貸を行っております。
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リンク
東都のれん会
東都のれん会とは、伝統の継続と発展をともに目指すため発足した、 「三代、百年、同業で継続し、現在も盛業」 という加盟店50店余の集まりです。
昭和26年(1951年)第二次世界大戦後、東京は漸く戦災の荒廃から立ち直ろうとしていました。古くから江戸・東京で商いしてきたものたちは、古き良き伝統が失われてしまうのではないかという危惧を抱き、手を携えて伝統の継承と発展を共に目指すため「東都のれん会」を発足しました。
榛原も参加させていただいております。
公益財団法人 紙の博物館
旧王子製紙株式会社の収蔵資料をベースに、日本の洋紙発祥の地である東京都北区王子に設立された、紙をテーマとする世界有数の紙専門博物館。
2006年12月16日(土)より2007年3月4日(日)まで「はいばらコレクション展 ~創業200年の老舗が伝える和紙文化~」という特別展示をさせていただきました。
中央区まちかど展示館
老舗内の伝統工芸品を飾ったショーケースから企業のものづくりや歴史を展示したもの、あるいは下町の祭事に使用する神輿など、規模や展示方法はそれぞれですが、中央区が誇る文化の一端をかいまみることができます。
榛原店内の「聚玉文庫ギャラリー」もこのまちかど展示館の一員として参加させて頂いています。