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会社概要

商号
株式会社 榛原
設立
文化三年(1806年)
代表取締役
七代目 代表取締役社長 中村達男
資本金
5,000万円
事業内容
和紙関連事業
計測記録紙・サプライ事業
不動産賃貸事業
取扱品目
雁皮紙、白和紙、色紙、千代紙、書道用紙、金封、便箋、封筒、葉書、カード、和小物、のし、色紙、短冊、懐紙、うちわ、扇子
計測記録紙、記録用インク、ペン、リボン、ビジネスフォーム、各種伝票、OAサプライ品、事務用品、一般印刷
所在地
【本社】
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー
【日本橋本店】
TEL 03-3272-3801
FAX 03-3281-7992
【外商部 加工】
TEL 03-3272-3802
FAX 03-3272-8270
【総務部 企画 広報 不動産賃貸事業部 オンラインショップ】
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-10-5
TEL 03-3245-6488
FAX 03-3245-0408
【計測記録紙・サプライ事業部】
〒162-0803 東京都新宿区赤城下町 88 榛原神楽坂工場
TEL 03-3269-0216
FAX 03-3269-0210
顧問
須藤髙井法律事務所(法務)
特許業務法人インテクト国際特許事務所(意匠・デザイン管理)
WEBサイト
【コーポレートサイト】http://www.haibara.co.jp
【オンラインショップ】http://www.haibara-shop.jp
問い合わせ先
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事業紹介

榛原は文化3年(1806年)の創業以来200年、 東京日本橋本店を中心に、和紙及び紙製品の販売を業として参りました。
また、産業のIT化に対応すべく、計測記録紙及びビジネスフォームなどの印刷物を手掛け、これを諸官庁、諸企業へと納入をさせて頂いております。

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和紙関連事業

和紙関連商品の企画、製作、販売を行っております。文化3年の創業以来200年にわたり、日本の歴史、美術、文化と共に歩んでまいりました。

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計測記録紙・サプライ事業

紙に対する長年の蓄積を生かし、計測記録紙、サプライ用品の製造、販売を行っております。

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不動産賃貸事業

榛原本社ビル跡地を含む日本橋2丁目に再開発により建設された「東京日本橋タワー」自社所有部分の管理・運営・賃貸を行っております。

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沿革

文化・文政・天保・嘉永・文久・明治

文化3年1806
江戸・日本橋にて創業。
文政7年1824
『江戸買物獨案内』発行。榛原が雁皮紙問屋として掲載される。
天保10年1839
創業者 中村佐助の息子、直次郎が初代榛原直次郎に就任。
嘉永4年1851
二代目 榛原直次郎就任
文久元年1861
初代 榛原直次郎の三男 中村平三郎が、三代目 榛原直次郎に就任。
イギリス初代駐日公使オールコックが、1862年のロンドン万国博覧会に向け榛原製から紙を含む和紙を英国に送付。
明治4年1871
イギリス二代駐日公使パークスが金花堂・榛原・丸屋の和紙を英国議会に提出。
明治6年1873
東京都よりウィーン万国博覧会に榛原製状袋、襖紙、壁紙見本他が出品される。
駅逓寮より初期の郵便葉書である「二つ折り葉書」の製造を受注。(明治7年まで製造)
明治7年1874
駅逓寮より飛信逓送切手(非常時至急の際の公用無料郵便用切手)の製造を受注。
明治10年1877
第1回内国勧業博覧会にて「諸紙ノ類従・紙製諸器・文房諸器」が龍紋賞を受賞。
京都博覧会にて金賞、銅賞を受賞。
明治11年1878
第3回パリ万国博覧会にて賞状を受賞。
日英文物交換事業にて和紙、千代紙、襖紙を英国に送付。
明治12年1879
シドニー万国博覧会にて銅賞を受賞。
東京上野の天竜山生池院で龍池会発足。
榛原直次郎は柴田是真、柴田真哉、綾岡有真らとともに参加。
明治13年1880
宮城県博覧会にて団扇、扇子、書翰箋、熨斗包、襖紙他を出品、銅賞を受賞。
明治14年1881
第2回内国勧業博覧会にて有功1等賞、審査委員賞を受賞。
明治15年1882
榛原主人の計画により、毎月8日に絵画を聚め、茶を飲む会「聚図会」が発会。綾岡有真、柴田真哉らが参加。
明治16年1883
榛原直次郎、龍池会に入会。漆器・繍織・建築園池の委員に選定される。
ボストン美術館博覧会に出展。
アムステルダム万国博覧会にて銀賞、銅賞を受賞。
明治17年1884
三代目 榛原直次郎、龍池会主催第2回パリ日本美術縦覧会の出品取扱件装潢(*表装)を担当。
奈良県博覧会にて銀賞を受賞。
明治19年1886
民地・インド博覧会にて金賞を受賞
明治20年1887
東京府工芸品共進會にて封筒・半切を出品、銀賞牌、銅賞牌を受賞。
明治宮殿の御造営に関係する画家の監督や内装材制作の御用をつとめる。
有栖川宮より堂号である「聚玉」の御染筆を賜る。
バルセロナ万国博覧会にて扇子が銀賞、各種紙が銅賞を受賞。
日本美術協会美術展絵画の部に、榛原から柴田是真、河鍋暁斎の作を出品。
明治21年1888
第3回内国勧業博覧会にて襖紙が進歩1等賞、扇子が有功1等賞、引手釘隠しが有功2等賞を受賞。
 
 
明治27年頃1894
日本青年絵画協会結成。三代目 直次郎は創設に関わり寄付を行う。
明治31年1898
12カ月絵短冊初編発売
明治38年1905
正岡子規が榛原製団扇について俳句を詠む。
ベルギーリエージュ万国博覧会に団扇・扇子・壁紙・紙製品を出品。金賞銀賞受賞
工芸や図案の意匠の発展を目的とした雑誌『技芸の友』が発刊され、中村工場で印刷。(明治42年12月まで)
明治40年1907
川端玉章図案の榛原新製千代紙10種販売。
明治43年1910
東京勧業博覧会にて名誉銀牌を受賞。
日英博覧会にて紙製品、木版印刷物が名誉大賞、雜工芸が金賞を受賞。
榛原の四代目に三代目 榛原直次郎の長男の中村直次郎が就任。
明治44年1911
森しげ女「チチエローネ」に榛原の千代紙についての記載有り。

大正・昭和・平成

大正元年1912
大正天皇御即位式の御用を務める。
大正3年1914
大正博覧会にて襖上張、引手、釘隠し各種出品、名誉大賞を扇子、団扇、小間紙が金賞を、茶室模型が銅賞を、書院造座敷模型、客間模型が褒状を受賞 竹久夢二、榛原の番頭宛に団扇絵について書簡を送る
大正4年1915
サンフランシスコ万国博覧会にて紙製品及び室内模型が名誉賞を、壁覆紙が銀賞を受賞
大正8年1919
個人商店を改め株式会社榛原商店を設立する
計測記録用紙の製造に国内で初めて成功
森茉莉、榛原で千代紙を購入
大正9年1920
永井荷風、団扇を購入
大正10年1921
志賀直哉『暗夜行路』に榛原の千代紙についての記載有り
大正12年1923
丸丸ビル1階に支店を構える(平成11年まで)
大手拓次、丸ビルの榛原で詠草帖を購入
大正13年1924
関東大震災により日本橋本店罹災、仮店舗での営業を行う
竹久夢二「市朝雜記」にて榛原の職人について触れる
大正14年1925
パリ装飾美術館博覧会にて扇子、団扇が名誉賞を受賞
永井荷風が原稿用紙、罫引雁皮紙手帳を購入
大正15年1926
四代目 中村直次郎著『雁皮紙と玳舫』刊
昭和3年1928
昭和天皇御即位式調度諸紙・紙製品の上納を下命される。
昭和5年1930
日本橋2丁目に新店舗ビル竣工
昭和6年1931
新店舗ビルにて営業開始
朝香宮邸(現庭園美術館)の御造営に携わる
昭和8年1933
四代目 中村直次郎著『聚玉紙集』刊
木下杢太郎、榛原に来店。紙、壁紙などを見る
高村光太郎、妻智恵子のために丸の内店にていろ紙を購入
昭和17年1942
永井荷風、白扇20本、短冊などを購入
昭和35年1960
四代目 中村直次郎著『和紙雑考』刊
昭和38年1964
中村直次郎(四代目榛原直次郎)著『随筆からかみ』刊
昭和39年1964
榛原の五代目に四代目 中村直次郎の長男、中村正男が就任
計測記録紙の印刷工場を新宿区赤城下町に建設
昭和43年1968
ビジネスフォームの製造を始める
昭和44年1969
榛原の計測記録紙がアポロ11号に採用され月面へ
昭和52年1977
計測記録紙の輸出開始
昭和56年1981
株式会社榛原商店から株式会社榛原へ社名変更
蛇腹便箋発売
平成2年1990
日本橋2丁目に9階建ての榛原ビル完工
平成5年1993
榛原の六代目に五代目 中村正男の長男 中村明男が就任
平成11年1999
神楽坂にオフィスサプライ部を設立
平成18年2006
榛原の七代目に六代目中村明男の長男 中村達男が就任
平成23年2011
日本橋2丁目北区再開発のため仮店舗にて営業開始
平成24年2012
蛇腹便箋シリーズが2012年度グッドデザイン賞を受賞
平成27年2015
再開発完了に伴い、中央通り沿いに新店舗を移転・開店
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東都のれん会

東都のれん会とは、伝統の継続と発展をともに目指すため発足した、 「三代、百年、同業で継続し、現在も盛業」 という加盟店50店余の集まりです。
昭和26年(1951年)第二次世界大戦後、東京は漸く戦災の荒廃から立ち直ろうとしていました。古くから江戸・東京で商いしてきたものたちは、古き良き伝統が失われてしまうのではないかという危惧を抱き、手を携えて伝統の継承と発展を共に目指すため「東都のれん会」を発足しました。
榛原も参加させていただいております。

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公益財団法人 紙の博物館

旧王子製紙株式会社の収蔵資料をベースに、日本の洋紙発祥の地である東京都北区王子に設立された、紙をテーマとする世界有数の紙専門博物館。
2006年12月16日(土)より2007年3月4日(日)まで「はいばらコレクション展 ~創業200年の老舗が伝える和紙文化~」という特別展示をさせていただきました。

中央区まちかど展示館

中央区まちかど展示館

老舗内の伝統工芸品を飾ったショーケースから企業のものづくりや歴史を展示したもの、あるいは下町の祭事に使用する神輿など、規模や展示方法はそれぞれですが、中央区が誇る文化の一端をかいまみることができます。
榛原店内の「聚玉文庫ギャラリー」もこのまちかど展示館の一員として参加させて頂いています。