便箋 木版手刷りの書き心地-便箋・封筒・絵葉書

▲ 便箋各種

シンプルさが、多くの文人のご贔屓に

榛原(はいばら)の便箋は、和紙に筆を乗せると滑らかにすべるため、上手に書けて使いやすい」と、古くは森鴎外や川端康成、永井荷風、近年では向田邦子など多くの文人からご贔屓(ひいき)にしていただきました。当初より変わらぬこだわりは“書くための”和紙便箋として、書きやすさへの追求に尽きます。
越前、美濃、土佐などの和紙に木版や活版で太い罫線が引かれただけの便箋は、シンプルなだけに和紙そのものの素材や罫線の本数など、細部にまで書きやすさを考えぬいています。

おつき合いは時代を超えて

長年榛原をご贔屓にしていただいてるお客様の中には、お勤め先で上司に「取引先に出す手紙は、榛原の便箋でなくては…」と教えられて以来40年以上にわたってお使いいただいているお客様もいらっしゃいます。

▲ 上から時計回りに、
蛇腹(じゃばら)便箋、
和紙絵葉書、 和紙便箋、一筆箋

古くから固定ファンの多い人気商品。蛇腹便箋などのアイデア商品も。

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▲ 散紅葉レターセット

木版手刷りによる散紅葉。榛原のオリジナル。


▲ 梅レターセット

上の散紅葉と同じシリーズ。こちらは木版職人がひとつひとつ刷毛でぼかしを入れています。

木版手刷り、細部へのこだわり

シンプルな便箋の他にも、淡い色彩の和紙便箋や、50年以上前に描かれたデザインを挿絵にした便箋など、華やかな京好みの和紙便箋を数多く取り扱っています。なかでも、季節のさりげない模様を墨絵で取り入れた便箋は、女性のお客様を中心に人気商品となっております。
また、好きな長さの所で切って使える巻紙の特徴から、蛇腹(じゃばら)便箋も、榛原の代表的なオリジナル商品となっています。

榛原製のちらし便箋・封筒には木版を使い、手作業で多色刷りをしています。その後、封筒には細部の図柄を合わせるために手貼りをして仕上げています。
また、お買い求め頂いた便箋や封筒には、お名入れ印刷も行っていますので、ぜひご利用ください。

郵便発祥の地、便箋発祥の店

明治4年、日本で最初の郵便局が、東京日本橋にできました。
それと同時期に、榛原では手紙が書きやすい様、罫線を木版刷りにした紙の販売をはじめました。

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